nokの雑記

技術的な内容にしようと思ったけど無理でした。

FitbitのWebからメール通知をカスタマイズしてたらMS Health Vaultなるものに気が付いた

知らぬ間にローバッテリの警告メールをオフにしていたので再設定しました。

Fitbit Webダッシュボード

 FitbitにはWebダッシュボードがあります。実はスマートフォン向けのアプリケーションから睡眠、心拍等のデータがアップロードされています。Webダッシュボードでは強化されたグラフ表示でこれらのデータを見ることができ、その気になればAPIを通じてこれらのデータを取得できます。いつかこれでも記事書きたいですね。
 Webダッシュボードでは、各種のデータを見る以外にFitbit自体の設定を変更することもできます。着信通知や心拍数計測頻度など、アプリから設定できる項目もありますが、バッテリ残量警告やウィークサマリなどの通知をモバイルアプリで受け取るか、メールで受け取るかの通知設定も可能なのです。

Webダッシュボードにアクセスし、設定を変更する

  • Fitbitのサイトにアクセスし、右上のリンクからログイン
    こちらからどうぞ。 www.fitbit.com

  • ダッシュボードを眺める
    ログイン後はダッシュボードトップに飛ばされるはずです。というかログイン状態だと↑のリンクで飛んだ先がダッシュボードになります。

  • 右上の歯車から設定変更画面へ
    2016年5月下旬現在はこんな感じの画面ですが、右上にうっすら表示されている歯車をクリックして「設定」をクリックします。 f:id:nok0714:20160527004331p:plain

  • 「通知」からモバイル通知、メール通知をカスタマイズ
    電池残量以外のEメール通知はすべてオフにしました。ちなみにバッテリ残量が少なくなってもメール通知が来たためしがないです。 f:id:nok0714:20160527004621p:plain

ちなみに「データのエクスポート」から各種のデータをDLできますので遊んでみたい方はぜひ。

雑情報

 この記事を書いていて気付いたのですが、いつのまにかMicrosoft Health Vaultにデータを共有してくれる機能が増えているようです。早速登録しました。生活をMSに売り渡すようでちょっと嫌ですが。

www.healthvault.com こんなサイトあったんかい!

 例えば睡眠ならこんな感じにデータが共有されるようです(上)。Health Vaultに標準で用意されているデータ枠ならトップでグラフも出ます(下)。 f:id:nok0714:20160527005547p:plain f:id:nok0714:20160527005954p:plain

お題スロット再び

お題「この色が好き」

 記事ネタが尽きたので再びのお題スロット。今回は「この色が好き」で書いていきます。

 ブログのアクセントカラーにも使っていますが、私は緑系統の色が好きです。ライムグリーンのような蛍光色からオリーブグリーンのようなアースカラー的緑まで、緑系統ならほぼなんでも好きです。
 一応緑系統の色でも好きな順序があって、一番好きなのはカワサキのライムグリーンに近い色、次点で深いグリーン、どちらかというと好きでないに近いのはずんだ餅みたいな色。クッションとかタオルとかはずんだ色ばかりなのでつらい。
 高校の頃部活で使うシャツを(ネタで)緑色にしたのが始まりですが、知らん間に自分を構成する要素のひとつ(?)になってしまいました。

身の回りの緑色グッズ


  •  靴はここ数年ずっと緑色が入ったものを履いています。汚れで色がすぐにくすむのが玉に瑕ですが、滅多に履いてる人がいないので靴を間違えません。

  • 書類用ファイル
     愛用はNOVITAというファイルなのですが、一貫して緑系の色を買っています。ちなみにNOVITAは中身が分厚くなってきてもデブッとならないのでオススメです。

  • バイク
     緑色のバイクと言えばカワサキカワサキと言えば緑色。ライムグリーンのNinja250に乗っています。まあバイクメーカーの好みはこれと言ってないので、値段とスペックで他のメーカーにいくかもしれませんね。プラモデルでZX-12Rを作りましたが当然ライムグリーンに仕上げました。写真はこちら。

  • 色が選べるモノ
     各種のアクセントカラーをだいたい緑にしています。Windowsのウィンドウ色とか。緑色が選べるようなモノはたいてい緑を選んでいるような気がしますが、あまり思い出せませんね。iPhone4のバンパーケースを緑色にしたらすぐにくすんで悲しい思いをしたり。PC用のフェルト袋を緑にしてみたり。

緑色キャラクター

 不遇緑キャラ、あまり思いつきませんね。好きな緑キャラを挙げても大体人気のキャラかと。

いやあ思いつきませんね。

逆に緑でない身の回りのモノ

 緑をカラバリで展開してる商品って案外少ないんですよね。

  • 自転車
     機能優先で選んだのでカラバリに緑がなかった。オレンジ色のGIANTに乗っています。

  • ペンケース
     任天堂のマリオペンケース。赤色。

  • 携帯電話
     Nexus5の赤色とiPhone6sシルバー+ネイビーのケース。ケースでもあまり緑色は使っていませんね。上記のiPhone4バンパーくらい。

その他好きな色

 くすんだ色よりはビビッドな色の方が好きですね。純色というか。赤、オレンジ、青、どれも好きです。

ということで色々書き連ねてみました。また思い出したら追加します。

PINE64にAndroidを入れる

 先日届いてdebianを入れたPINE64ですが、実はAndroidOSも利用できるようです。今回はAndroidOSで少し遊んでみようと思います。だいたいの情報はwikiに書いてあるのでwikiも見るといいと思います。

http://wiki.pine64.org/index.php/Main_Page

PINE64のファーストセットアップの記事はこちら

nok0714.hatenablog.com

イメージファイルの準備+焼き込み

 例によってwikiにアクセスしてダウンロードして展開、microSDに焼きます。詳しくは以下の通り。
 すでにmicroSDに別のOSが焼いてある場合は、事前にイメージを吸い出しておくとよいでしょう。消えても良いなら上書きしましょう。

  • イメージファイルのダウンロード
     wikiのソフトウェアリリース(http://wiki.pine64.org/index.php/Pine_A64_Software_Release)を見るとよいでしょう。自分が使うmicroSDの容量に合わせたものをダウンロードします。
  • ダウンロードしたイメージの展開
     32GBのmicroSD用イメージが32GBの容量をそのまま食うのでディスクスペースに注意します。
  • microSDからのイメージの吸出し(Option)
     OSを入れるmicroSDにすでに別のOSを焼いている場合は,Win32DiskImagerの吸出し機能を用いて吸い出しておきます。現環境をバックアップしたい方に。
  • microSDへのイメージの書き込み
     writeするだけ。容量によって所要時間が違うので要注意。すでに書き込んであるデータは上書きされて消えてしまうので注意すべし。

起動

 電源を投入するだけ。ふっつーに起動します。タブレット端末として認識されるようです。キーボード、マウスで操作できます。
 インターネット接続は有線でも無線でもオーケーです。有線のアイコンがあるなんて知らなかった。その他無線関係ですが、Bluetoothの動作は確認していません。周辺のBT機器のスキャンが可能であるのは確認済みです。
 オーディオについては3.5mmピンジャックからの音声出力を確認しています。debianではうまく認識されなかったアナログジャックですが、どうやらAndroidでは動作するようです。
 注意しなければならないのはGoogleアカウントで、普通のAndroid端末のように設定からログインするのは不可能でした。開発者用のデバッグアプリが入っているので、そちらでログインします。以後、普通にストアからアプリをダウンロードできるのを確認しています。

 肝心の動作速度ですが、メモリ1GBモデルではかなり緩慢というかガクガクです。ある程度ちゃんとレスポンスは出しますが……。

[おまけ]こんなこともできます。ただしノートは全てMissになる。

UDA-1 x HD598

 HD598を慣らして1週間、だいぶ音が柔らかくなってきたような気がします。実は慣らすのに研究室に持っていってWalkmanからずっと音楽を垂れ流しておくとかやってたんですが、持ち帰って家の据え置きアンプから音を流したらやはりWalkmanと違いますね。

HD598

 ゼンハイザーのミドルクラスヘッドフォン。2万円あたりのベストバイと言われているとか言われていないとか。音の余韻が素敵に聞こえる気がする。購入時の話は前の記事を参照。

nok0714.hatenablog.com

アンプ

 こちらを使っています。

www.sony.jp

Sonyが販売するUSB DAC搭載アンプことUDA-1です。家のコンポのアンプが死んだので購入。
購入にあたってはいくつか理由があります。

  • どうせ買うならUSB DACが載っているものにしようと思ったこと(PCオンボードの性能に不満)
  • 置くスペースが限られているのでできれば小型であるほうが嬉しいこと
  • 別の機器の接続用に光デジタルとアナログラインインがあること

 これらを満たしているものを探して大きさと機能と値段と相談したら、TEAC AI-301DAとUDA-1が残りました。この二機種の大きな差異はアンプの種類(301はD型、UDAはAB型)と一部の機能(301はBluetoothに対応、UDAはWalkmaniOSのUSB接続に対応)で、迷った末に当時の供給状況を考えてUDA-1になりました。
 じつは供給状況については自分が買ったタイミングが301のモデルチェンジ直前だったということもあったらしいです(記事を書くに当たって調べていたらSPなるモデルが出ていた)。

 で、HD598はインピーダンスについては50Ωと大して高くないので普通にポータブルプレイヤーでも鳴らせてしまいます。私も購入直後研究室のほうが忙しかったので研究室でWalkmanを使って慣らしてor鳴らしておりました。研究室のほうがひと段落したのでお持ち帰りして家でUDA-1から鳴らしているのですが、音がけっこう違います。いやあ本当に再生機器の差ってあるんですね。
 Walkmanだと全部の楽器と声がひとかたまりになって鳴っていて、細かい音がつぶれてしまっています。音量上げてもうるさくなるだけだし、しっちゃかめっちゃかな印象です。まあ私がWalkmanを使うのは電車(with標準付属のノイズキャンセルイヤホン)か研究室くらいだから気にしませんが、これで本気で音楽聴くのは厳しいっすね。音自体も結構変わってしまっていて、低音の響きが飛ぶのはまあ仕方ないとして、ベースドラムの音が金属っぽくなるのはなんなんでしょうね。フェイク(Mr.Children)の前奏で叩いてるのは銅板じゃないんだぞ。
 対するUDA-1は回路の規模も違えば電源の制約もないので当然のようにそれなりによく鳴らしてくれます。曲がアイマスになってしまうのでちょっとアレですが、Little Match Girlの前奏で"Canyou heat me up"が入るところ、溜めてからパンッと音が出るのですが、ここがWalkmanだと潰れてしまう一方でUDA-1はきれいに鳴らします。先ほど上げたフェイクも、ちゃんどベースドラムの音をしています。ついでにスーッと響くので普段聞く曲が違う印象になりますね。アレ?こんな音鳴ってたの?というアレも味わえるのはヘッドホンが変わったからか。

 ただこのUDA-1はヘッドホン出力部にとくにヘッドホンアンプ回路が組んであるわけではないらしい(未確認)ので、専用のヘッドホンアンプ使ったらどうなるんだろう、試したいという欲求がわいてきます。ただし、DACはできればUDA-1内蔵のものを使いたいのでアナログラインインを備えたヘッドホンアンプが希望になります。ということでほしいものリストに突っ込んだ比較的お手頃で少し尖っている製品がこちら。買うと決めたわけではない。

xDuoo 真空管ヘッドホンアンプ TA-02

xDuoo 真空管ヘッドホンアンプ TA-02

 真空管ってどうなのよよくわからん中華メーカーってどうなのよな一品ですが、まあ1万円程度なら遊びがてら買ってもいいのでは?という気がしてしまいます。音ダメじゃん!となったらUDA-1直接続に戻すだけ。
 もうひとつ、値段見てとりあえず入れてしまったのがこちら。USB DAC内蔵な上にアナログラインインがないので全く条件に合致していない……。

果たしてヘッドホンアンプが生えてくる日は来るのか、来ないのか。

HD598を買った

追記: その後AKG K721PROとDenon AH-D5200が生えてきました.

 買ってしまいましたゼンハイザー製プリン。自分の耳じゃ大して違いが分からないからヘッドホン、イヤホンは1万までしか出さないとおもっていたはずなのに。

買うまで(風が吹けば桶屋が儲かる的遷移)

  1. 手持ちのヘッドホンを研究室で使い始める
  2. 家で使う用ヘッドホンが欲しくなる
  3. 密閉型モニター系をいくつかピックアップする
     この時点ではオーディオテクニカ・ATH-M40xが候補に入っていました。
  4. Amazonのほしいものリストにヤマハ・HPH-PRO300を入れる
     「そういえばヤマハは民生用ヘッドホン作ってないの?」とか思って調べてたら出てきたレーシングブルー、R1好きなので即候補入り、ただしオンイヤー。
  5. 結局ソニー・MDR-10RCを買う
     セール品で安かったんです。このときはオンイヤーとは知らなかった。
  6. オンイヤーの付け心地が納得いかない
  7. 開放型アラウンドイヤーを譲り受ける
     オーディオテクニカ・ATH-AD500を知り合いの方から頂きました。ここで開放型の魅力を知る。ほしいものリストにHD558が入る(価格ベースで選定)。
  8. 10RCの代替を探しに試聴に行く
     開放型を探しにいったのですが、たまたま置いてあったヤマハ・HPH-PRO500の試聴をしてしまったのが運の尽き、PRO500の音に取りつかれてほしいものリストにHPH-PRO500が入る(そして他のヘッドホンが消える)。密閉型でもこの音はアアア♡という感じの音でした。
  9. 一緒に試聴に来ていた知り合いがその場でPRO500を買う
     中古で良い品が出ていたので。
  10. カブりは良くないので別のものを探す
     もともとは開放型を探していたので開放型に的を絞って探す。
  11. 試聴(2回目)
     ベイヤー・DT990PROとAKG・Q701とゼンハイザー・HD598が候補でした(開放型譲ってくれた人の助言でHD598以外のふたつが候補に)。
  12. HD598購入
     色々理由があるので後述

選定基準とか

もう一度順を追うと、候補ヘッドホンの変遷はこんな感じです。後に行くほど値段が上がっていく。

  1. ATH-M40x(密閉型アラウンドイヤー)
  2. HPH-PRO300(密閉型オンイヤー)
  3. HD558(開放型アラウンドイヤー)(ここまでPRO500試聴前)
  4. HPH-PRO500(密閉型アラウンドイヤー)
  5. DT990PRO/Q701/HD598(いずれも開放型アラウンドイヤー)

 結局HD598を買ったのですが、選定の基準はこんな感じでした。ただしPRO500で候補は全てリセットされたのでPRO500/DT990PRO/Q701/HD598にこれらの基準を照らすことになりました。

  • 付け心地
     長時間つけていても耳や頭が痛くならないもの。今までの手持ち(特にZX700)は側圧と薄いイヤパッドのおかげで長時間つけていられなかった。オンイヤーは10RCで懲りたのでアラウンドイヤー希望。
  • 音の傾向
     高音が割れてんのか?レベルではシャリつかないもの。下品な低音を出さないもの。ある程度の味付けはok、できれば解像度が高い方が嬉しいけど聴き疲れはイヤ。求む万能選手。
  • 価格
     安い方が嬉しいけど、今までからのステップアップを考えて2万+α円程度のもの。
  • インピーダンス
     現在の環境的に低い方が嬉しい。優先度低。

 ここで4機種を表にしてみましょう。

機種 付け心地 音の傾向 価格 インピーダンス 備考
PRO500 ○ 少し重い 濃厚 22000円* ◎ 22Ω 知人が買ったため対象外に
DT990PRO ○ 側圧強い ドンシャリ元気 20000円 × 250Ω ポータブルじゃ鳴らせない?
Q701 △ 例のコブ クールで忠実 28000円 ○ 62Ω Kシリーズもある
HD598 ◎ つけてる気がしない ウォームでとろける 25000円 ○ 50Ω 独特の色

*店頭とAmazonで価格に大きな開きがある(店頭だと40000円弱の値付け)

 ということで付け心地はHD598に軍配。まあDT990PROでもQ701でも可という感じ。
 音の傾向は三者三様で、どれにも良いところが迷いました。せめて同じグレード同じ傾向のヘッドホンで迷え。以下全てクソ耳持ちが店頭でポータブルプレイヤーを使っての試聴なのであまり参考になりません。ついでにいえば試聴から数日経って記事書いてる。
 DT990PROはノリのいいロックやアニソンでドハマリしそうな元気の良い音でした。ギターの音が瑞々しくて、ドラムも間近とでも言えば良いのでしょうか。一方で若干万能選手から外れるかなと感じました。バラードが元気になる。いわゆるドンシャリと呼ばれる音ですかね、ソニードンシャリとは違って、濃い音だと思いました。低音が上手く締まっていて、ボワつく感じが薄かったような。ソニーは軽くシャカシャカしてるイメージです。低音もボッと鳴らすイメージ。
 Q701は広い音場を持っていて、クールでソースに忠実な音を出す印象でした。解像度も高い。ソースによってはその音場とクールさが悪く(=まとまりがなくてスカスカに)響きそうな気もしました。良い音を本気で聞き込むぞというときには間違いなく答えてくれるでしょう。ちゃんとアンプ通せばまた変わるかもしれないのでヘッドホン沼にハマったら真っ先に買うと思います。音には関係ないですがやはりコブで頭痛くなりそう。
 HD598は解像感を少し犠牲にした代わりにあたたかでとろけるような味付けをして出している感じでした。Q701と対極と言ってもいいかもしれませんね。音場もそう広くなくて、ある程度の空間表現で済ませる代わりに負担をかけさせない感じ。他の方のレビューでよく見る「まったり」という言い方がよく似合います。やはり音には関係ないですが、付け心地でもQ701と対極でつけてる感覚がないという表現が適切なくらい圧迫感がないです。
 結局、万能選手ではないかなあと思ってしまったDT990PROが最初に候補から落ちてしまいました。インピーダンスに尻込みしたのも理由のひとつ。価格は他ふたつより安くて良かったんですけどね。Q701とHD598はかなり迷いました。色々な意味で対極。結局「味付け」の心地よさ、付け心地でHD598を選びました。

 エージングなしの状態だとまだ少し硬い音ですかね。これから使い込めば優しい柔らかさが出てくるでしょう。現状の音で今までのヘッドホンとの比較をしてお話しすると、ZX700(モニター系、購入時1万円ほど)に比べて空間表現の豊かさ、心地良く聞かせるための味付けで違いがあります。解像感の差はこんだけ値段差あれば当然だろ!という差。一方で低音のスピードではHD598が少し遅れる気がします。
 10RCと比べると、音の鳴っている位置が一気に近くなり(これは好みもありそう)、やはり空間表現が違います。10RCで親の仇のように鳴っていた質より量な感じの低音ではなく、それなりの量は出すけど節度はあるよ!という低音も高評価です。

 果たして自分の耳に見合った買い物かという疑問はなきにしもあらずですが、まあ楽しませてもらいましょう。