TLをチラ裏にしていても仕方ないので、本格的にチラ裏ブログを書こうと思います。
※この記事は、筆者が新しいキーボード(FMV Keyboard X)を手に入れて打ち心地のテストとして書いています。
※筆者はVtuber基本見ないけど近い文化圏にいて、他人事ではないと思ったので。
※認識に間違いがあったら教えてください。編集リクエストも受けます。
※必要に応じて改稿しますが、可能な限り編集履歴が分かるようにします。
ようするに
筆者の認識は以下の通りです。
- coly (企画元)
- 今回の件に対する責任がある
- ダンマリせずに経緯を明確にしてほしい
- メゾピアノ
- 今回の件に対する責任がある
- 業績に悪影響が出ても自業自得かな…
- しぐれうい
- 今回の件に関しては被害者でもあるが、責任もある
- なぜコラボを受けた?
- コラボ中止に関しての配信は非常に印象悪い
- ロリ営業(?)は今後もマイナスの影響しか及ぼさないんじゃないかねえ
- 脅迫したアホ
- Vオタ
- 問題をはき違えて騒ぎを大きくしている
- 表現の自由もはき違えている
- 社会的にどうみなされるか、認識を改めたほうがいい
- お子さんのいるご家庭
- 完全に被害者です。
- どんな誹(そし)りもその通りでございます。
- 一般のオタク
- 今回の件を他山の石にしてはいけない
- やっぱ市民権を得たと思ってはいけない
- 日陰の石の裏にいるダンゴムシ的わきまえが必要である
で、本文
背景
Vtuber絡みの炎上一覧に新たな一件が加わったなあと思う。
TwitterもといXでの対戦トピックとして、2026年シルバーウィークのランキング上位だと思う。
子ども向けのアパレルブランド、メゾピアノが燃えた。
原因はVtuberとのコラボ。コラボ相手のしぐれういがロリ(コン)ネタの歌を出していたからだ。
最終的に、コラボは脅迫が届いた?ために中止。
で、その中止に際してバトル(というほどのものかは不明)が発生した。
発生タイミングがシルバーウィーク入り口だったので、休みで暇な人間があれやこれや言って火勢が強くなっている。
当初は純粋に「脅迫によるコラボ中止の理不尽」「どうしてそんなコラボが成立してしまったのかの道理の検討」あたりが炎上の薪だったと思う。
しかし気づけばそこに「実在メゾピアノ服を描いたイラストにハアハアするオタク」「デパート外商」「表現の自由」「ロリコンの人権(?)」「弱者男性」「ツイフェミ(?)」「配信者とファン層の自浄作用」「ロリ売りキッツ」「都合の良いときだけガワ被りやがって」などなどの玉石混淆のガソリンが注がれて、カオスな火災になっている
初期はまだあるある感ある炎上で、「脅迫という犯罪は許せない」「コラボ中止悲しすぎる」「損害いくらだよ」「メゾピアノの客層としぐれういの接点ってどこ(※)」「ロリ神(ロリネタでバズった曲)やっててそことコラボは無理ある」という、納得のいく話だった(※実際には子ども服での展開があるのではなく、大人向けにグッズ販売がある内容だったようだ)。しかし、気づけばトピックは「ロリコンであることの善し悪し(?)」「子どもの安全」「社会通念的なオタクのポジション」「オタクバッシング」などなど、よりブロードな話題に広がっている。(というのが現在)
で筆者はどう思ってるの
概ねの意見を見ると、批判層が尤もであるのに対して、擁護側は無理筋な話を展開しているようにしか見えない。
※筆者が人力LLMと化して各種話題をガッチャンコした結果、ハルシネーション意見があるかもしれません
- 批判側
- 「ロリ」「ロリコン」「メスガキ」等は世間的に口に出したくない単語であって、あまつさえそれをネタに歌を作るのは不適切だ
- ↑を喜ぶような層との接点ができてしまうのはブランドイメージの毀損、子どもの安全上懸念がある
- 本当に企画したヤツの気が知れないありえない、ナルミヤ(※メゾピアノのブランドホルダー)を疑う
- 創作界隈のロリネタは現実に干渉しない建前で成立していたのであって、現実に子どもが着る服に出てきちゃダメだろ
- ロリ神はしぐれういの活動においてデジタルタトゥーとなっていて、タトゥーがある人が温泉お断りされるのと同じ
- 棲み分けができていない
- 擁護側
- 本業イラストレーターなんだから関係ない
- しぐれういは仕事を潰された被害者で、叩かれる謂れはない
- ロリ神くらいでダメなんて信じられない(またはロリ神はロリコン批判だろ)
- 知ればしぐれういは大丈夫だって分かる
- ロリがダメならショタもだろ
- 表現の自由を弾圧している
- 現実に発生した脅迫とまだ起きていない子どもへの犯罪を天秤にかけて後者を取るのはおかしい
まず、批判側1および擁護側のc,eに関連する部分で、(分別のない)オタク層に理解してほしいのは「ロリ」「ショタ」等の単語は現実では口に出したら顰蹙もの(「ガキ」でもギリアウトかな)であることで、「賛否ある」ですらなく「否しかない」ということ。
ネット上のノリならまだしも、世間一般には即座に危険人物フォルダ行きなのだ。
そこはロリ神の歌詞を読めば云々という余地はなく、ロリネタで曲をやっているというその時点でアウト扱いになるわけである。ちなみにロリがダメならショタもダメというのは当然そうである。ここは擁護側に賛成する(ちなみに書いている人はBL作品を一般書店で大々的に扱うのを止めろと思っている)。
で、それは批判側の5と擁護側のa,dに繋がる。
ぱっとGemini (3.8 Flash)で調べてみても、しぐれういの代表作にはロリ神が出てくる。
調べて出てくるのがロリでは厳しいのではないか。
貞本義行のように「エヴァの人」「細田守作品の人」といった確固たる印象もないので、ロリ神の印象が第一に来てマイナスイメージでスタートしてしまう。
余人を以て黙らせるほどのもっと弩級の代表作でもあれば話は違ったかもしれないが、現実はそうなっていないのである。
世間一般からしたらチャンネル登録者が200万人いようと「誰そいつ、何の人?」という評価なのだ。
残る批判側の2,4,6と擁護側のgについて。これはリスク及びブランドイメージの問題だと思う。
上記のように世間一般の子どもの安全に対する意識に照らして顰蹙を買うようなイメージのある人間を、子ども服のブランドに選ぶのは不適切であると言わざるをえない。
まるでコラボの客層が犯罪者だとでも言いかねない話ではあるが、ここではイメージの話をしている。
アルファードに残クレのイメージがあったり、鉄オタに厄介者のイメージがあるのと同じ話だし、声優がエロゲ出演と一般作品の出演で名義を使い分けるのも同じと言える。
で、子どもに着せられないという話も安全上の懸念の範疇で、「そういうのを許容する家(の子)」というレッテルはなんとしてでも回避したいものである。
批判側3と擁護側bについては、概ねその通り。(ロリ神という激弱アキレス腱を抱える)しぐれういをどうして起用したのかについては企画側の良識とリサーチ能力を疑う。
ただ、仕事を潰されたという点ではしぐれういは被害者ではあっても、オファーが来た時点で「私こんなの歌ってますけど子ども服ブランドとコラボして大丈夫なんですか?」くらいの確認をできたはずだし、ロリ神がマズいと分かっていればオファーを断る選択肢もあったはずなので、それでも受けたという点にあっては責任があると思う。
さて残りは擁護側fで、これは本当に色々と筋違い。
表現の自由はたしかに「思想・意見・主張・感情などをその内容に基づき公権力によって検閲・自主規制・妨害されずに表現出来る権利(Wikipedia:表現の自由)」ではあるので、基本的には何を言っても自由。
ただ、それは同時に「絶対無制限のものではなく、公共の福祉による制約を受け得る(Wikipedia:表現の自由)」もので、そこに照らせば児童の安全は公共の福祉の最たるもののひとつであると言える。
マジレスすると、(かなり慎重な話にはなるが)現実の子どもが犯罪に遭わず健やかに安全に暮らせるならロリ(コン)関連の表現は規制されても已む無しという話で、そこを茶化してしまう人とは分かり合えない、ということになる。
ということで、ごく一部賛同できる要素はあるにしても、ほとんどの擁護サイドの発言は無理筋であるとしか言えない。
またTwitterもといXでのバトルを見る限り、ある程度冷静に論を展開する批判層に対して、擁護層は少々錯乱した内容で反論したり、斜め読みで都合良く解釈したりしているようにしか見えないのも、苦しい点であると思う。
ex
配信について
しぐれういは本件に対してTwitterもといX上では淡泊に中止になりましたと言うにとどめ、Youtubeの配信で時間を取って釈明を行った。
行ったのだが、その内容でまたぞろ燃えている。
まず、テキストではなく配信で釈明をしたこと。夏コミの色紙オーディションで燃えた(同人専門?)イラストレーターも配信で(ダラダラと)話して顰蹙を買っていた。
この手のVのお決まりの展開な釈明配信ではあるが、内容を文面で簡潔(simpleではなくconcise)にまとめて発表するほうが真摯である。
ここは難しいところで、不祥事を起こした芸能人やYoutuberは謝罪動画を出すこともしばしばなので、配信オンリーなのもギリ許すべきかとも思う。
さらに言えばシルバーウィークに入ったからかcolyもメゾピアノも止まっており(いや止まってる場合か????西日本シティ銀行はゴールデンウィーク返上だっただろ)、公式に内容調整済のテキストを表明できなかっただけかもしれないという予測もできるので、まあ様子見か。
次に、同じ配信の枠でゲームをした点。せめて枠切れよ。
まあ単純なコラボ中止について被害者として語るならギリ許されたかもしれないが、今回は子どもの安全という要素に照らして懸念があるとみなされてのことであるので、およそふざけていい要素は見当たらない。
本当に「あー説明したしたゲームしまーす」が許されると思っているなら、心底がっかりしたと言わざるを得ない。
第三に、内容についての切り抜きや文字起こしの禁止。これを行うならなおのこと短く誤解のない形の説明(短時間の動画、もしくは純粋なテキスト)を行うべきであって、なぜ配信にしたのかという疑問が大きく膨らむ。
普通に考えて不祥事に際しての意見表明がそういう扱いになるだろうか?最近全編流されていたのはフジテレビの記者会見くらいしか思い浮かばないが。
第四に、コメントがチャンネル登録者限定だった(らしい)点。荒らしがくるのを避けたいという意味では酌量の余地はあるかもしれないが、チャンネル登録者≒信者しか話ができないのでは、批判の封殺と言うほかないと思う。また、批判的な人はファンではない旨の発言は、囲い層の一層のエコーチェンバー化を招き、(もともと無さそうだが)自浄作用の不全に繋がるのではないかと思う。
まあ、内容見てないんですけどね。再生数に関わりたくないから。ただ、しぐれうい自身仕事を潰された被害者ではあるので、安易に謝るのもそれはそれで違うのかなとも思わなくもなくもない(自身の過去の行いを鑑みず安易に受けてしまってすみませんでしたくらいは必要だと思うが、コラボの息の根を最終的に止めたのは今回脅迫なので、中止そのものについて謝る必要はないのでは、と)。
オタク勘違いしすぎについて
さて今回の件、オタクは「まーた配信者が燃えてるのかよ」で済ましていいものか、というと自分はそうは思えない。
個人的にはオタクは明るい世界をおおっぴらに歩いてはいけないと思っている、というのが主たる理由だ。
2010年代からこっち──とくに2020年代に入ってから──オタクの人権は多少は鑑みられるようになったと言っていいと思う。
漫画・アニメ・ゲーム系コンテンツの隆盛はもちろん、それに付随するグッズの展開や企業コラボ等々もあり、2000年代前半くらいまでの「ほぼ犯罪者(※)扱い、学生でオタクと分かれば即イジメ」の扱いから相当に風向きは変わった(※宮崎勤で調べてみような)。
ただ、市民権を(曲がりなりにも得た)その結果、オタクは変に増長した。
本質的にキモい行為・世間一般の常識に照らして許されがたいラインというのを正しく認識せず、傷ついただの何だの言うようになった。痛バだって好奇の目すら気にならないデカ愛を示すものだったろ。ぬい活だって異常者の行いだったろ。
少なくとも、ネット上のノリ、オタクの内輪のテンションが許されない(リスペクトされない)場所があることを正しく認識して、非オタクの人たちとうまく折り合いを付けて持ちつ持たれつの関係を築くべきなのに、一方的にギャーギャー叫んでもそれは通用しないというものである。
ほぼほぼ異常者犯罪者の目線で見られていたからこそ、それ以上立場が悪くならないように、好きなコンテンツがいらぬ迫害を受けぬようにとわきまえて日陰を歩いていたはずだったのに、罷り間違って大手を振って日の本を歩くようになってしまった。
今回の件をV界隈の狭い炎上と思って他山の石とせず、長い時間を掛けて軟化した世間の態度がカッチカチに戻る前に、自らを鑑みて今一度綱紀粛正に努めるべきではないか、という提言をもって、この記事を締めたいと思う。
FMV Keyboard Xの打ち心地ですが、キートップの形状が形状なので少々誤タッチが発生しやすいものの、基本的にはコトコトとしたいい打ち心地です。磁気式ラピッドトリガ対応の品を初めて触ったけど、これは長い付き合いができそうなキーボードだと思います。
英字配列(というか純Mac配列)も欲しいかも。。。