nokの雑記

技術的な内容にしようと思ったけど無理でした。

fritzing用のデータをIllustratorで作ったらエラって読み込めなかった話

ArduinoRaspberry Pi系の記事に出てくる,あのフラットな感じのブレッドボード図を作るアプリことfritzingですが,足りないデバイスのイラストは自分で作って追加することになります.

↓アプリ本体はここですね
Fritzing Fritzing

↓のサイトがパーツ自作チュートリアルとしてかなり詳しかったので参考にして,Illustrator (CC2018/Win)で作っていたのですが……. jumbleat.com

いざsvg出力(別名で保存から適当に…)して読み込ませようとしたらハマりました.
Error reading... とのエラーダイアログが表示され,そのままアプリケーションが落ちます(macOS 10.12.6 + fritzing 0.9.3で確認).

調べてみると,フォーラムに投稿があったので眺めていたら解決策に唐突に出会いました.

forum.fritzing.org

フォーラムを斜め読みしてそれっぽいものをやってみたら読み込めるようになりました.

  • SVGオプションでSVG Tiny 1.2を指定
  • 「詳細オプション」を開いてレスポンシブのチェックを外す (たぶんこれが効いた)