2016年末にこんな記事を書いていましたが…… nok0714.hatenablog.com
2018年1月ごろから不調になってしまいました。
症状
使っていると突然電源が落ち、起動できないから電源に接続しろ画面になります。ようはバッテリがイカれていて、唐突なシャットダウン以外にも種々の現象が起きます。
充電を始めると5%から開始されることもあれば、60%から始まることもあります。100%表示になっているからと電源から外して起動すると起動アニメの途中でシャットダウンしたり、Androidが起動した瞬間にシャットダウンが始まったり。
さらに言うと、起動前に表示されるバッテリ残量(ファームウェアが把握している残量)と起動後に表示されるバッテリ残量(Androidが把握している座量)が全く違うこともしばしば。
短時間で電源落ちが起きるとこんな↓おもしろスクショも撮れます。完全にバッテリがだめになってしまったようで、充電速度も放電速度も恐ろしいことに。負荷がかかった場合の電圧変動がひどいのでしょう……
原因?
いくつか原因は考えられます。例えば……
- メイン機としてはiPhoneがあり、使用頻度が低かった
- ↑と同じ理由で電源に接続しっぱなしの状態も多かった
- 純正のチャージャーが15W給電(TurboPower)のため、充電時のバッテリ負荷が高い
バッテリの傷み具合は使用状況次第で大きく変化するとは思いますが、まさか自分が「N%から電源落ちた」を経験することになろうとは……
救世主
さてバッテリが逝ってしまったmoto Zちゃん。このままでは使い物になりません。デレステ中に電源が落ちてイベント走る用アイテムが消えたこともあります。普通ならしぶしぶ買い替えですが、乗り換え先にできそうな端末(GS9とかペリアXZ2とか)がまだ日本に本格導入されていません。そもそもMotorola指名買い予定なのでZ3まで待ちたい(日本法人が7切るくらいで売ってくれるとひっじょーに助かる)。
そこでmoto modsの出番ですよ。詳しくは→moto mods family JP | Motorola
ようは携帯の背面に専用アクセサリ端子が出ていて、ゲームパッドを追加したり、ポラロイドプリンタを追加したり、ハッセルブラッドブランドのカメラを追加したりと機能を拡張できるのです。今回はTurbo Power Packを買いました。本体のバッテリが逝ってるなら常時外付けしてりゃいいんです。それが実現できるのがMoto Zシリーズですよ。しかもMotorolaが気を変えない限りは別のZシリーズにも使用可能です。次の携帯をMoto Z3にする決意の表れと言ってもいいですね。
実はまだ届いていないので、届いたらまた記事を書きたいと思います。
↓ちなみに購入したのはこれ
モトローラ Moto TurboPowerパック Moto Mods ブラック 国内正規代理店 ASMTRBOBLKAP
- 出版社/メーカー: Motorola(モトローラ)
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: エレクトロニクス
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